今日はちょっぴり宇宙のお話しです。
サナトクマラとは、６５０万年前に
金星から地球を浄化するために
宇宙エネルギーを地球に降ろして下さった
偉大なアセンデットマスターでのことです。
とても強い浄化のエネルギーを持っています。
実はその昔、
地球は他の惑星よりもとっても次元が低い星で
他の惑星から追いやられた人がくる場所とされていました。
そして地球に生まれた人達は、
自分達の本当の姿(神であること)を思い出せないように
幽界の世界から出られない様になったのです。
幽界とは
地球人が本来のマスターに
帰れなくするためにできた
いわゆる中間世界のような場所。
死んでも霊界に行き、また地球に生まれ変わる。
輪廻転生のループに閉じ込められていたのです。
現在では幽界世界を飛び出して
マスターたちと繋がれるようになってきているそうですが、
まだまだ本来の自分に目覚めていない人は多いようです。
サナトクマラは
そんな地球を救うために
宇宙エネルギーを地球に降ろして下さいました。
そのエネルギーのひとつがレイキ。
そのサナトクマラが降り立った地こそ、
レイキ発祥の地である京都の鞍馬山なのです。
＊サナトクマラの本尊は魔王殿です。
鞍馬山は私も行きましたが
山に入った瞬間、強い霊気を感じます。
空気がふわ～と変わるんです。あれは不思議です。
鞍馬寺の公式なご本尊は
毘沙門天、千手観音、護法魔王尊
この三尊を「尊天三尊」と称して、
信仰の柱とされていますが
これは一般参拝者に向けての
“表の顔”です。
鞍馬山の信仰は、
宇宙の大霊であり
大活動体である 「尊天」をご本尊と仰いでいます。
尊天とは、
人間を初めこの世に存在するすべてを生み出している
宇宙生命・宇宙の根源的な大いなる存在です。
・愛の尊天（千手観音）
・力の尊天（毘沙門天）
・光の尊天（護法魔王尊）
という三つの相をもって表される
「一体三尊」の本尊です。
つまり、鞍馬寺の真意では、
毘沙門天、千手観音、護法魔王尊の三尊は
それぞれ別の神仏ではなく、宇宙生命の根源である
尊天の働きを分かりやすく象徴した存在です。
（鞍馬山・奥の院魔王殿）
鞍馬寺は、サナトクマラが、奥之院に出現したという
伝説があり、その名が「クマラ」の転化に
由来するとされています。
レイキ伝授のテキストでも
宇宙エネルギーや尊天の事はでてきます。
そしてその尊天こそがサナトクマラなんです。
臼井先生は鞍馬山でご修行中に、
サナトクマラから啓示をうけた方です。
「レイキ」は宇宙エネルギーと波長を合わせ、
自分自身が高次元の存在である事に気づくことで
平和と繁栄を教えてくれています。
レイキはサナトクマラがこの地球に降ろしてくれた
宇宙エネルギーそのものです。
宇宙エネルギーに同調するというのは、
本来の自分に目覚めよ。という所なのです。
この辺のお話は
奥伝レベル(３rd)にならないとでてこない部分ですが、
とってもとっても大切なところ。
あなたは本来の自分に目覚めていますか？
それはすべてそこにつまっています。
奥伝(3rd)を受けると何があるんですか？
とよく質問をいただきますが、
本来の自分に目覚める境地を知り
学びハートを開くといった所でしょうか。
そこに本当の幸福があるとしたら、
初伝(１st)中伝(2nd)
はそこへいくまでの自分自身の下準備という所です。
レイキヒーリングとは、臼井先生が
鞍馬山で宇宙の根源的なエネルギーを
受け取ったものなのです。
繰り返しますが、
レイキとは宇宙エネルギーそのもの。
本来の自分を思い出すための大切な道です。
本来の幸福に目覚めたい方へ。
レイキヒーリング伝授にご興味あるかたは
こちらをご覧ください👉レイキヒーリング伝授講座
対面のみ。完全予約制になります。
