図書館で、「薬が人を殺している」という本を借りてきました。
薬が人を殺している 知っておきたい有害作用と解毒のすすめ (竹書房新書) 864円 Amazon |
こちらの著者・内海聡氏は、内科医でありますが、「病院は病気を治してくれない」と述べ、
ワクチン・精神薬・抗がん剤のことを強く批判しています。
精神医学では薬物治療が治療法の主流となっていますが、
精神科で処方される精神薬について言えば、すべての薬が極めて危険な薬と述べられています。
精神薬である抗うつ薬や抗精神薬、抗不安薬など脳内のセロトニンやドーパミン、
ノルアドレナリン等を、薬によってコントロールされています。
コカインやMDMA、覚せい剤もセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどに働きかけ、
多幸感や高揚感を得ています。
精神薬は麻薬や覚せい剤を飲んでるのと同じで、
飲めば飲むほど脳を破壊し、性格も破壊していき、脳のホルモンを直接いじるのです。
※漢方薬には、脳を破壊するような副作用はございません。
精神薬の元祖の薬にクロルプロマジンというものがあり、
これはもともと寄生虫の駆除剤であり殺虫剤らしいです。
つまり精神薬の目的は、治すということではなく、考えさせなくさせたり、
無理やり、ハイテンションにしたり、脳を殺しながらでも強力に麻酔するところにあります。
世界中で精神薬を飲んでいる人が殺害事件や通り魔事件などの犯罪を犯しやすく、
自殺が増えているのもわかっています。
精神薬という麻薬や覚せい剤を飲んでも、
何も解決しないのは昔から多くの人が指摘してきたことなのです。
精神の病は原因を見極め、身体に負担のない
漢方薬や心理カウンセリングやセラピーで、
治していくのが一番です。
ぜひ「巡心堂」に心を巡らせにきてください。
一緒に乗り越えましょう。