今回は野球少年A君のお話です。
野球が大好きで野球部でも頑張っていたのですが、
監督から個人的なパワハラが強まり、
A君自身どんどん精神的に参っていきました。
パワハラと言っても
監督の期待が大きかったのだと思いますが
それでもA君はだんだん苦しくなり
お母さんに
「もう野球に行きたくない」
と本音をもらしました。
はじめはお母様もA君を
励ましたり、なだめたりしていたのですが
A君のメンタルは弱る一方。
外で言えない分、
家で暴言を吐いたり、荒れるようになりました。
そこで、どうしていいか分からなくなった
お母様から遠隔ヒーリングの依頼がありました。
そこで潜在意識レベルで身体とメンタルにヒーリングを
送ります。
A君のエネルギーはとても繊細。
そして左肩と胃腸が弱いと分かりました。
やり場のない怒りはSOS。
そして実は争いが嫌いなとても平和主義な事もわかりました。
だから余計監督に自分の気持が言えなくて、
どんどんストレスを感じてしまったようです。
監督さんに相談してみてはと提案しました。
ヒーリング後A君は穏やかになったそうなので、
そして後日A君とお母様と監督に相談しに行かれました。
監督も理解を示し
それから指導の仕方を改められ
今では以前に増してA君は
野球に打ち込んでいるようです。
遠隔ヒーリングは、その方のメンタルや身体に
必要なエネルギーが
潜在意識レベルに届きます。