心と身体はとても密接で、身体は心の声を本当によく受け止めます。
先天性疾患や慢性疾患、ウイルス性等を除き、突然襲う身体の不調は、心のSOSのサインということが実に多いです。
ストレスは特に自律神経のバランスを崩し、症状に表れます。
症状を表す言葉には「言霊（ことだま）」という神様からのメッセージがこもっています。
一例ですが、教えて頂いたのでシェアしますね。
「ヒリヒリ」 （軽く痺れるような痛み）
自由に行動したいのに制限されている
「重い」（思いに通じる）
不必要な不安や心配が溜まっている状態。
「ゴロゴロ」（異物が入って動きが滑らかでない感じ）
障害があってスムーズに物事が運ばない時。
「ガンガン」（何かで強く打たれているような痛み）
理想を持って行動したいのに邪魔されてできない時。
「キリキリ」（刺されるような強く鋭い痛み）
キチンとやりたいのに振り回されている時。
「チクチク」（針で刺されているような痛み）
やる事が多すぎる時。
「ズキズキ」（絶え間なく脈打つような強い痛み）
自分がありたい姿からずれている時。
「凝る」
「こ」には固まるという意味があり、流れが固まっている時。
「張る」
「は」には羽ばたくという意味がある。
循環が軽やかに行われていない状態。
もし突発的な症状が出たら、これは何のサインかなと心の声に耳を傾けてください。
繊細な方ほど症状に出やすいです。
ネガティブな言葉だらけだと、身体もぐったり滅入っていきます。
コトバには思いやエネルギーがこもっています。
もしネガティブな言葉が出てしまったら、「キャンセル、キャンセル」と打ち消し残さない。
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