自律神経に良い食べ物とは?
①朝起きたらまずコップ一杯の常温水か白湯を飲む
朝は副交感神経から交感神経に切り替わる時間帯ですが
一杯の水を飲むことで、副交感神経を刺激し、
イライラを抑え
胃結腸反射が起き、
自律神経の働きが整いやすくなります。
②食物繊維
玄米や緑黄色野菜(ブロッコリー、小松菜、ほうれん草、トマト、かぼちゃなど)、きのこ類、海藻
腸の働きをよくする食物繊維を摂取することによって
緊張の強い交感神経を抑えて
リラックス効果の副交感神経を優位にします。
③良質なタンパク質
納豆、豆腐、豆乳などの大豆類、魚(鮭、アジ、サバ、さんま、カツオなど)、肉、卵など
豆類は「畑の肉」と言われ健康維持に役立ちます
動物性タンパク質は「メチオニン」というアミノ酸が含まれて、
うつ病・統合失調症の改善、アレルギー症状の緩和、老化防止効果があります
④GABA(ギャバ)
トマトやキムチや納豆、味噌など発酵食品に多く含まれています。
脳や神経をリラックスさせる成分で、
トマト一日1個で一日に必要なGABAが摂取できます。
トマトジュースは気軽に摂取できます。食塩無添加を選んでくださいね。
またGABAが気軽に摂れるチョコレートもありますヨ♪
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一口サイズでべとつかず
パウチタイプなのでカバンに忍ばせておくのもおすすめです^^